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性暴力・わいせつ死亡・免職公表情報に基づく

生徒を撮影したわいせつ画像を所持 練馬区立中学校の校長を逮捕

東京都練馬区立三原台中学校 / 東京都 練馬区 ・ 中学校

都道府県
東京都
市区町村
練馬区
施設種別
中学校
施設
東京都練馬区立三原台中学校
報道日
2023年9月11日
発生年
2023
公表主体
教育新聞

事案の概要

東京都練馬区立中学校の校長が9月11日までに、勤務する中学校の校長室で少女のわいせつな画像を所持していたとして、児童ポルノ禁止法違反(単純所持)の疑いで警視庁に逮捕された。画像は女子生徒を校内で撮影したものとみられる。同日に記者会見を開いた練馬区の堀和夫教育長は「子供を教え導く立場にあり、しかも学校の最高責任者である校長が逮捕され、誠に申し訳ない」と陳謝した。東京都練馬区立三原台中学校 逮捕されたのは、東京都練馬区立三原台中学校長、北村比左嘉(ひさよし)容疑者。55歳。9月10日に勤務先である同校の校長室で、少女が写ったわいせつな画像が記録されたデジタルカメラを所持した疑い。児童ポルノ禁止法では、自己の性的好奇心を満たす目的で、18歳未満の者が写った児童ポルノを所持することを禁止しており、違反した場合は1年以下の懲役または100万円以下の罰金と定めている。 区教委によると、昨年11月、東京都教委の第三者相談窓口に「過去にわいせつな行為をされた人がいる」と匿名の電話があった。今年1月に改めてメールで被害を伝える連絡があり、弁護士や専門家を交えてやりとりを重ね、2月になって区教委が実際の被害者と接触。区教委が被害者から何度も事情を聞く中で、被害者が警察に直接被害届を出すべきだとの判断に達し、今年7月、警視庁練馬警察署に届け出た。警視庁は9月10日に三原台中学校や北村容疑者の自宅を捜索。校長室でデジタルカメラを発見し、同日夜、北村容疑者を逮捕した。この間、証拠隠滅の恐れがあったことから、区教委が北村容疑者から直接話を聞くことはなかったという。 北村容疑者は19年4月、三原台中学校に赴任し、5年目を迎えていた。区教委によると、理科の教員としての専門性を持つとともに、校長として真面目に学校経営を進めている人物とみていた、という。 記者会見で質疑に応じた区教委の山本浩司教育指導課長は「被害の訴えの対象が一般の教員ではなく、学校の最高責任者である校長だったので、初めて聞いたときには大変なショックを受けるとともに、強い憤りを感じた」と説明。再発防止については「こうした事実がきちんと公表され、犯した罪に対してきちんと処分を受けることが、今後、大きな抑止力につながると考えている」と述べた。 区教委では、9月12日に三原台中学校で臨時保護者会を開き、保護者に謝罪するとともに経緯を説明する。また、13日には三原台中学校の全生徒に対して、心の状態に関するアンケートを実施。心理士やカウンセラーを配置するなど、生徒の心のケアに当たる。

出典

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