事故死亡・免職公表情報に基づく
給食死亡事故訴訟 母親が判決前に思い語る 7月8日に大分市で [大分県]
- 都道府県
- 大分県
- 報道日
- 2023年6月28日
- 発生年
- 2023年
- 公表主体
- 朝日新聞
事案の概要
給食死亡事故訴訟 母親が判決前に思い語る 7月8日に大分市で2023年6月28日 10時30分倉富竜太印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする元気だったころの林郁香さん=林香織さん提供
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大分県立南石垣支援学校(別府市)で2016年9月、高等部3年の林郁香(ふみか)さん(当時17)が給食をのどに詰まらせ、その後死亡した事故で、遺族が県などに損害賠償を求めた訴訟の判決が7月21日に、大分地裁で言い渡される。判決を前に、有志らが大分市内で市民集会を開き、母親の香織さん(53)が裁判に対する思いを語る。 集会は「郁香さんのお母さんの闘いを知っていますか」。多摩大学(東京)の会津泉教授らが、香織さんの訴訟で闘う姿に共感し、有志7人で実行委員会を発足。8日午後2時半から、大分市府内町1丁目のコンパルホール4階で集会を開くことになったという。参加無料。 香織さんがこれまでの思いを語るほか、原告代理人の徳田靖之弁護士や亀井正照弁護士が裁判の経緯を説明。NPO法人摂食コミュニケーション・ネットワークの中島知夏子理事長が、障害者の摂食指導のあり方について語ったビデオも放映する予定。 事故を巡っては、県教育委員会が設置した事故調査委員会(事故調)が19年7月に「重度の知的障害のある林さんは、かまずにのみ込む恐れがあるため、給食の際は教職員が見守っていた。教諭が数分席を外した間に食べ物を口に入れすぎてのどを塞がれ、呼吸困難になった」と報告書でまとめた。だが、訴訟で県側は「常時見守る注意義務や応急措置を取る義務はなかった」と事故調の報告書を否定する主張を展開した。 香織さんは集会で、元気だったころの郁香さんの写真も使いながら「県側の態度に二重三重に苦しめられた。県側の主張が通れば、郁香の死は無駄になってしまい、再発防止にもつながらない」と訴える。障害者の摂食指導のあり方を、広く知ってもらいたいとの思いもあるという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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