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いじめ重大事態不明公表情報に基づく

鯖江でいじめ「重大事態」 市教委が認定 第三者委設置へ :日刊県民福井Web

三重県

都道府県
三重県
報道日
2023年2月1日
発生年
2023
公表主体
中日新聞Web

事案の概要

鯖江でいじめ「重大事態」 市教委が認定 第三者委設置へ 2023年2月1日 05時01分 (2月1日 10時33分更新)  鯖江市教委は三十一日、市内中学校でいじめが発生し、生徒は心身に重大な被害を受け、学校を長期欠席することを余儀なくされているとして、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」に認定したと発表した。今後、第三者委員会を設置し、事実関係を調査する。同教委が重大事態と認定するのは初めて。中学生、心身に重大な被害 生徒の保護者や弁護士によると、被害を受けたのは三年生の女子生徒。一年生の時から複数の生徒から暴言を受けるなどの嫌がらせを受けていた。女子生徒の保護者が学校に訴え、学校は嫌がらせをしていた生徒と顔を合わせないようにするなどの対応を取っていた。  しかし、三年生の一学期ごろから女子生徒は嫌がらせをした生徒と顔を合わせることが複数回あり、体調が悪化。自傷行為や命を絶とうとする行為もみられ、入院した時期もあった。  保護者は弁護士を通じて昨年十一月から今年一月の三回にわたり、いじめ防止対策推進法に基づく重大事態にあたるとして、第三者委員会の設置を求める申し入れ書を市教委に提出していた。  市教委は、女子生徒の担当医師と面談するなどして、対応を検討してきた。第三者委員会は弁護士や精神科医、学識経験者など外部の専門家で構成する。 保護者「なぜ娘だったのか」 鯖江市の中学校で三年生の女子生徒が複数の生徒からいじめを受けていた。生徒の保護者は「なぜ娘だったのか。このままでは本人は誰も信用できないし、前を向けない」と、市教委に第三者委員会を設置し、事実を明らかにするよう求めていた。重大事態の認定を受け「今からがスタート。やっと少し道が開けた」と受け止めている。  保護者らによると、いじめは一年生の時に始まった。複数の生徒から名前をいじったあだ名で呼ばれたり、「ばか」「あほ」などと暴言をはかれるなどの嫌がらせがあった。体調が悪化した女子生徒は、病院でいじめによる適応障害との診断を受けた。登校しても保健室や教室とは別室で過ごすようになった。  一年時のいじめにより、学校はいじめをした生徒と顔を合わせないようにする、教室に居づらい時は保健室やサポートルームに行けるようにするなど見守り体制を強化することを保護者と約束。しかし、約束事は次第に曖昧になっていった。  三年生の当初は「高校で一からやり直したい。受験して高校に行き、みんなと同じような高校生活を送りたい」と、受験に向けて教室に通っていた。しかし、いじめをした生徒との接触が増えたことや「高校に行ってもいじめられるのでは」との不安が大きくなり、二学期から不登校の状態が続いている。 「居場所なかった」  本紙の取材に女子生徒は「どこにも居場所がなかった。早くいじめを解決してほしかった」と悲痛な思いを語った。重大事態と認定され「報われた気がする。私と同じような状況の子の勇気になればうれしい」と話した。 関連キーワード 福井発 はてなブックマークで共有する Xで共有する Facebookで共有する LINEで共有する いま、あなたにオススメ (PR)中日新聞メディアビジネス局 (PR)初回限定総額5,000円OFF。宅配弁当サービ…

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