GakkoDB
いじめ重大事態不明公表情報に基づく

いじめ認知件数1万476件 過去3番目の多さ 不登校者数は最多 [大分県]

都道府県
大分県
報道日
2022年10月28日
発生年
2022
公表主体
朝日新聞

事案の概要

いじめ認知件数1万476件 過去3番目の多さ 不登校者数は最多2022年10月28日 10時15分白石昌幸印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアするいじめ認知件数などについて記者会見する県教委の担当者=大分県庁、白石昌幸撮影 [PR] 大分県内の小中高校と特別支援学校で2021年度に認知されたいじめは計1万476件で、前年度より758件(約8%)増えた。26日、文部科学省が発表した。増加は2年ぶり。また、不登校の児童生徒数は小中で計2412人、高校842人で、いずれも統計を取り始めてから最多となった。 県教育委員会は、20年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響による休校や分散登校で授業日数が減り、いじめの認知件数も減ったが、21年度は休校などが少なくなり、認知件数が増加に転じたとみている。 県教委によると、21年度の児童生徒数は、小学生約5万7千人、中学生約3万人、高校生約2万9千人、特別支援学校約1400人。件数は年度中にいじめを受けたと認知した児童生徒の人数を数えた。 県内では小学校8692件、中学校1615件、高校130件、特別支援学校39件の計1万476件で、統計の残る1999年度以降で過去3番目に多かった。県全体で千人あたりの件数は88・2件(全国平均47・7件)。47都道府県のなかで、山形、新潟に次いで3番目の高さだった。 いじめの内容(複数回答)では、「冷やかしやからかい、悪口や脅し文句、嫌なことを言われる」が6047件(41・7%)と最も多く、「軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたり、蹴られたりする」が2372件(16・4%)、「仲間はずれ、集団による無視をされる」が2036件(14・0%)と続いた。「パソコンや携帯電話等で、ひぼう・中傷や嫌なことをされる」は363件(2・5%)だった。 県教委学校安全・安心支援課の谷川芳明課長は「いじめの認知件数の増加は『いじめ見逃しゼロ』を目標に各学校がいじめ調査を積極的に行い、ささいなトラブルも報告してきた結果だと肯定的にとらえている」と話した。 また、不登校の児童生徒数は、小学校706人、中学校1706人の計2412人(前年度比420人増)で、統計の残る1999年度以降で過去最多となった。不登校の要因は「無気力・不安」「生活のリズムの乱れ・遊び・非行」など本人に関係するものが最も多くなっている。高校も842人(同235人増)で統計の残る04年度以降で過去最多となっている。 暴力行為の発生件数は小学校325件(前年度比4件減)、中学校100件(同10件増)、高校51件(同22件増)の計476件。いずれも「生徒間暴力」が最も多かった。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません 関連トピック・ジャンルジャンル教育・子育て教育政策・教育問題印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする

出典

本ページの概要は上記出典の公表内容を事実報道の範囲で引用し、 後日の削除・改訂に対応できる形で集約しています。

🔍 この学校の特定にご協力ください

この事案は公表元(朝日新聞)で学校名が 匿名化されています。ご存知の方は 出典となる報道記事や公的資料をあわせて 情報提供にご協力ください。噂・未公表情報はお控えください。

学校名の特定情報を提供する →

この事案は公的機関または報道機関が公表した情報に基づきます。 確認レベル: 公表情報に基づく

関係者の氏名は、公表元が公表していないため掲載していません。

掲載内容に事実誤認がある、または削除をご希望の場合は異議申立てフォームよりご連絡ください。

最終更新: / 初回掲載: