GakkoDB
性暴力・わいせつ不明公表情報に基づく

男児20人に性暴力、元シッターの男に懲役20年 「立場利用した」

東京都

都道府県
東京都
報道日
2022年8月30日
発生年
2022
公表主体
朝日新聞

事案の概要

男児20人に性暴力、元シッターの男に懲役20年 「立場利用した」2022年8月30日 17時35分村上友里印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする東京地裁 [PR]  シッターなどとして派遣された保育先で男児20人に性暴力を繰り返したとして、強制性交等罪などに問われた橋本晃典被告(31)の判決公判が30日、東京地裁であった。古玉正紀裁判長は「信頼される立場を利用し、被害者らの性的知識の未熟さにつけ込んだ悪質な犯行」として、懲役20年(求刑懲役25年)を言い渡した。 判決によると、被告は2015~20年、東京都内のシッター派遣先や山梨県のキャンプ場などで男児にわいせつな行為をしたり、その様子を撮影したりした。モノのように扱われた生い立ち 20人に加害した「自己治療」の闇 弁護側は、被害者2人については「スキンシップだった」などとし、起訴内容の一部は無罪を主張した。判決は、犯行当時5~11歳の男児20人に対する強制性交等罪22件、強制わいせつ罪14件、児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪20件の全てについて有罪と認めた。「被害者の人数、際だって多い」 判決は、被告が保育士の資格を持ち、児童養護施設の職員やシッター、児童キャンプのボランティアスタッフなど、信用される立場を利用したと指摘。被害者について「幼少で被害の意味を十分に理解していない者も含め、今後の健全な成育への悪影響が強く懸念される」と述べた。 被告は公判で、両親からの虐待や学校でのいじめの経験を明かし、親の愛情への飢えなどから「分け隔てなく接してくれる子どもに近づきたいと思うようになった」などと述べた。性加害者の再犯防止に取り組む専門家も証人として出廷し「生い立ちやいじめのトラウマを自己治療するために子どもへの性暴力を繰り返した」などと説明した。 判決は、被告が反省し、性依存症の治療に取り組むことを公判で誓ったことを考慮しても、「被害者の人数、犯行件数が際だって多く、特に犯情が重い」として懲役20年が相当とした。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません この記事を書いた人村上友里国際報道部フォロー専門・関心分野難民移民、人権、司法関連トピック・ジャンルジャンル社会・調査報道事件・事故・裁判印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする

出典

本ページの概要は上記出典の公表内容を事実報道の範囲で引用し、 後日の削除・改訂に対応できる形で集約しています。

🔍 この学校の特定にご協力ください

この事案は公表元(朝日新聞)で学校名が 匿名化されています。ご存知の方は 出典となる報道記事や公的資料をあわせて 情報提供にご協力ください。噂・未公表情報はお控えください。

学校名の特定情報を提供する →

この事案は公的機関または報道機関が公表した情報に基づきます。 確認レベル: 公表情報に基づく

関係者の氏名は、公表元が公表していないため掲載していません。

掲載内容に事実誤認がある、または削除をご希望の場合は異議申立てフォームよりご連絡ください。

最終更新: / 初回掲載: