事故死亡・免職公表情報に基づく
元職員、無罪を主張 平塚・保育所男児死亡
神奈川県 ・ 保育園
- 都道府県
- 神奈川県
- 施設種別
- 保育園
- 掲載日
- 2020年9月10日
- 発生年
- 2020年
- 公表主体
- カナロコ
事案の概要
2026年
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元職員、無罪を主張 平塚・保育所男児死亡
元職員、無罪を主張 平塚・保育所男児死亡
児童虐待
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社会 | 神奈川新聞
| 2018年1月23日(火) 02:00
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横浜地裁 平塚市の無認可保育所「ちびっこBOY」で生後4カ月の男児が死亡した事件で、傷害致死罪に問われた保育士の元職員の男(36)の裁判員裁判が22日、横浜地裁(深沢茂之裁判長)で始まった。被告は「何もやっていない」などと起訴内容を否認し、弁護側も無罪を主張。検察側と全面的に争う姿勢を示した。
起訴状によると、元職員の男は2015年12月6日午前0時10分ごろに生後4カ月の男児を預かって以降、保育所内で男児の頭部に何らかの暴行を加えて脳挫滅で死亡させた、とされる。男児の異変に気付いた被告は同4時半ごろに119番通報していた。
検察側は冒頭陳述で、この間に保育所内に被告以外の出入りはなく、室内の防犯カメラに被告が男児を延べ6回室外へ連れ出す様子が映っていたと指摘。頭の骨が折れるほどの男児の負傷状況から「極めて大きな力を加えないとできず、何らかの意図的な行為の結果であり、その行為が可能なのは被告だけだ」と述べた。
保育所に預けられる前の男児についても、脳挫滅に特徴的な意識障害やけいれん、嘔吐(おうと)などの症状はなく、異常はなかったとした。
一方、弁護側は「男児に起こったことを表現するなら、まさにミステリーだ」と強調。頭のけがが保育所に着く前に既に生じていた可能性があると主張した上で、「保育所内から血痕や皮膚片は採取されなかった」「(事件当日までに)自宅で男児がベッドから複数回転落している」などと指摘した。
公判は計10回の期日が指定されており、2月14日に判決が言い渡される予定。
被告は15年4月から16年3月までの間、夜勤アルバイトとして勤務した同保育所と横浜市の保育所で1~6歳の女児15人にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつと児童買春・ポルノ禁止法違反の罪でも起訴された。強制わいせつ罪などの公判は分離され、昨年12月26日に横浜地裁で懲役15年の判決が言い渡され、弁護側が控訴している。
被告「何もやってない」
表情一変し笑みも
開廷5分前。3人の刑務官に付き添われた元職員の男は耳が隠れるくらいの長髪を垂らし、深々と一礼して入廷した。白いシャツに濃紺のスーツ姿。表情はこわばり、席に座ってもスーツのボタンを留めたり外したりして落ち着かない様子だった。
傍聴人で埋まった401号法廷。裁判長から起訴内容への認否を尋ねられ、「何もやっておりません」。証言台で大柄な体を小さく丸め、ゆっくりとした静かな口調で答えた。「暴行は加えていないのですね」と再度確認されると、「はい」ときっぱりと返した。対面する裁判員を左から右へ順番に目で追う様子もうかがえた。
検察、弁護双方が冒頭陳述を読み上げている間は終始うつむき加減で表情に大きな変化は見られなかった。様子が一変したのは、検察側の証拠調べで保育所内の当時の防犯カメラ映像が法廷内…
出典
- カナロコ
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