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いじめ重大事態不明公表情報に基づく

㉓私は弱虫(新1年生パクくん:その6)【私の出会った子どもたち-いじめと向き合ってきた「けん玉先生」の歩み-】

富山県

都道府県
富山県
報道日
2020年4月14日
発生年
2020
公表主体
北日本新聞webunプラス

事案の概要

㉓私は弱虫(新1年生パクくん:その6)【私の出会った子どもたち-いじめと向き合ってきた「けん玉先生」の歩み-】 私の出会った子どもたち-いじめと向き合ってきた「けん玉先生」の歩み- 2020年4月14日 12:00 いじめ、不登校、暴力行為など、さまざまな問題を抱える子どもたち。元小学校長の寺西康雄さんは、彼らとけん玉を通して接することで心の扉を開いてきました。長年の教員生活で出会った子どもたちの姿から「いじめを生まない学級・学校づくり」を考えます。  自分は見て見ぬふりをしたことはないか?  なぜ見て見ぬふりをしたのか?  これから、いじめを見たとき、どうすればよいのか?  ナミコの詩「私は弱虫」を通して、子どもたち一人一人にこう問いかけてみたい。私はそう思い、他の十数編とともに「私は弱虫」を学校詩集に掲載することにした。  さらに、この詩を自分のこととして読んでもらうために、詩集発行に先立って、いじめに関するアンケート調査を実施した。結果は以下のとおりである。 〇いじめられたことがある…はい47% いいえ53% 〇いじめを見たことがある…はい75% いいえ25% 〇いじめを見たとき、どうしたか ・止めた…20% ・先生に知らせた…20% ・いじめに加わった…10% ・何もしなかった…50%  いじめの現場にいた子どもの半数が傍観しており、止めることも、教師に伝えることもしていない。この事実を子どもたちに知らせたい。その上で、詩「私は弱虫」を自分自身の問題として捉え、共感しながら読ませたいと思った。 挿絵・金子浩子  全校児童が体育館に集まった。私は学校詩集「つばさ」第2号を配布してから子どもたちに次のように話した。  パクくんへのいじめはなくなりました。ケイコさんが止めてくれたからです。皆さんが「いじめないで!」と声を上げてくれたからです。  先日、「いじめ」について調査させてもらいました。その結果についてお知らせします。  (調査結果の説明)  この結果を見て、とても心配なことがあります。この学校には、いじめを見たとき、何もしない人がたくさんいるということです。なぜいじめを見たとき、何もしないのでしょうか?  学校詩集「つばさ」第2号には「私は弱虫」という詩が載っています。いじめを見たとき、何もしなかったことが正直に書いてあります。この詩をもとに、いじめを見たとき、どうすればよいのかを学び合いたいと思います。  (詩「私は弱虫」の朗読)  ナミコさんは、今まで何度もいじめられた経験があります。だから、いじめられている人の辛い気持ちはよく分かっています。「いじめっ子」を許すことはできません。でも、これまで、いじめを見たとき、何もできませんでした。  学校詩集「つばさ」創刊号に「パクくんをいじめないで」という詩が載っていました。ナミコさんは、これを読んだとき、いじめを見て見ぬふりをしないケイコさんに感心しました。これからは、自分もケイコさんのように勇気を出して、いじめを止めようと思いました。  しばらくして、ナミコさんはいじめを見ました。でも、何もできませんでした。自分は「いくじなしだ」「弱虫だ」と思いました。  皆さん、この詩を読んで、どう思いますか?この詩を書いたナミコさんのことをどう思いますか?  …

出典

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