いじめ重大事態不明公表情報に基づく
生徒指導でいじめを解決できない理由と、“いじめゼロ”を目指す寝屋川市の取り組み
- 都道府県
- 大阪府
- 市区町村
- 寝屋川市に広瀬市
- 掲載日
- 2019年10月28日
- 発生年
- 2019年
- 公表主体
- 週刊女性PRIME
事案の概要
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※写真はイメージです
【写真】「いじめゼロ」のための対策を語る大阪府寝屋川市に広瀬市長
※写真はイメージです
加藤准教授は、いじめの解決には、学校が「民主的で開かれた場」であることが必要と指摘
いじめ解決に向けて、行政が主体的に取り組む新たな対策を打ち出した寝屋川市の広瀬市長
学校で深刻ないじめが相次いでいる。それに加えて、教師から児童・生徒への指導によって、新たな問題を招くことも増えてきた。なぜいじめは起こり、教師の指導はうまくいかず、どうして問題を解決できないのか。
少年院や保護観察所などで勤務経験がある、高知大学の加藤誠之准教授(生徒指導論)は「管理主義教育の下では、いじめは激化する」と話す。
現在は管理主義が復活している
いじめが社会問題となったのは1980年代から。'86年、東京・中野区の男子中学生が、同級生や教師に「葬式ごっこ」などをされ、自殺したことを覚えている読者もいるだろう。
'94年には、愛知県西尾市で中学2年の男子生徒が自殺。同級生11人が関わり、刑事事件にもなった。
「'80年代から'90年代半ばにいじめが激化し、生徒が自殺する事件が起きました。このときは教師=生徒間の縦の関係を利用して、生徒を統制していました」
だが、'90年代半ば以降、管理主義が問題になった。それにより指導のあり方にも変化が生じたと、加藤准教授は指摘する。
「特に、体罰で子どもを死なせて学校の信用が落ちたことが大きい。そのため管理主義ではなく、スクールカウンセリング主体の生徒指導にかわりました。しかし、カウンセリング型の指導は、子どもが対話をしてくれることが前提です。
暴れる生徒たちには効かないという批判が起き、現在は『毅然とした生徒指導』というネーミングのもと、管理主義が復活しています」
'11年、大津市のいじめ自殺があり、2年後に「いじめ防止対策推進法」が成立したが、深刻さは変わっていない。
いじめ問題をめぐっては、学校や教育委員会による隠蔽も相次ぐ。なぜ「なかったこと」にされやすいのか?
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