いじめ重大事態不明公表情報に基づく
福井中2いじめ自殺、死に追い込み弔問にも来ない担任 (週刊女性PRIME)
届く規模の福井県池田町の町立池田中学校 / 福井県 池田町の町 ・ 中学校
- 都道府県
- 福井県
- 市区町村
- 池田町の町
- 施設種別
- 中学校
- 施設
- 届く規模の福井県池田町の町立池田中学校
- 報道日
- 2017年10月26日
- 発生年
- 2017年
- 公表主体
- LINE NEWS
事案の概要
福井中2いじめ自殺、死に追い込み弔問にも来ない担任 2017年10月26日 19:51週刊女性PRIMEA君は校舎の3階から飛び降り自殺した 「過呼吸の報告なかったな。土下座の報告もなかったな。報告を上げる上げないの判断はやっぱり甘かったですね。すっごく反省ですね。報告を上げる当事者の判断に任せている部分が多くて。当事者がこれは報告しよう、これは報告しないでおこうと、その人の判断に任せてしまっている。個々の判断が多かったと。それが甘かったなと」 連絡体制の不備を認める堀口修一校長(10月19日付で退職願を提出)。過呼吸という生徒の体調異変を知らされなかったなど、対処ができなかった遺族は「悔やみきれない」。 教師によるいじめだと思っている 企業であれば、明らかな隠ぺいではないのか。 「そう言われたら、そうかもしれないけど。どこまでっていう報告の基準を作ることが何より大事だと思いますけどね」と町教育委員会も否定はしない。 全校生徒は40人。校長や教頭をはじめ先生方の目が隅々まで届く規模の福井県池田町の町立池田中学校で今年3月、2年の男子生徒A君(当時14)が飛び降り自殺した。 生徒が自殺した場合、真っ先に疑われる原因はいじめ。 しかし、有識者らによる池田町学校事故等調査委員会が作成した調査報告書には、はっきりと「いじめによる自死ではないと判断した」。では一体、何が原因だったのか? 報告書には《本生徒は、中学校2年の10月以降、課題提出の遅れや生徒会の活動の準備の遅れなどを理由に担任や副担任から厳しい指導叱責を受けるようになり(中略)精神面における外傷的な体験をし、自己評価や自尊感情を損ない、事故直前の3月6日以降、担任から生徒会をやめるようにとの叱責や、副担任から弁解を許さない理詰めの叱責など、関わりの深い担任、副担任の両教員から立て続けに強い叱責を受け、精神的なストレスが大きく高まった》 と記されている。つまり、原因は担任と副担任による叱責にかこつけた“いじめ”。 今月中旬、自宅でメディアの取材に応じた母親の言葉が、本質をえぐっている。 「原因については教師によるいじめだと思っています」 そう目に涙を浮かべながら話したという。 報告書で、担任に叱責され自殺したA君を目撃した生徒は「言い方がひどかった」「(聞いている者が)身震いするくらい怒っていた」などと証言しているが、校長の認識は若干、違う。 「担任の先生が大声で怒鳴っているのは見たことがあります」と認めつつも、 「A君が担任にひどく叱られている場面を見た記憶はないんです」とすっきりしない回答。副担任の叱責についても 「副担任の叱責が強いとは僕は思ってないです。(強くないと)僕は思っているんです。僕の主観です」と、かばう。 校長にも家庭にも過呼吸の報告はなし 客観より主観が優先してしまう教育現場のトップに、事態が悪化しないように食い止める力は、むろん期待できず、最悪の事態を招いてしまった。 救えるチャンスは、何度となくあったが、それは見逃された。もしくは、あまり重視されなかった。 A君は、池田小学校6年当時、同小で家庭科の講師をしていた副担任にミシンがけで残され帰宅バスに間に合わなかった過去があり、中学に赴任してきた当時、家族に副担任は嫌だと伝えていた。 副担任が理由で男…
出典
- LINE NEWS
本ページの概要は上記出典の公表内容を事実報道の範囲で引用し、 後日の削除・改訂に対応できる形で集約しています。
この事案は公的機関または報道機関が公表した情報に基づきます。 確認レベル: 公表情報に基づく
関係者の氏名は、公表元が公表していないため掲載していません。
掲載内容に事実誤認がある、または削除をご希望の場合は異議申立てフォームよりご連絡ください。
最終更新: / 初回掲載: