いじめ重大事態不明公表情報に基づく
【コラム】元SEALDs 奥田愛基さんの原点ーいじめと登校拒否、自殺未遂、沖縄、3.11(志葉玲) - エキスパート
石川県 金沢市
- 都道府県
- 石川県
- 市区町村
- 金沢市
- 報道日
- 2016年9月8日
- 発生年
- 2016年
- 公表主体
- Yahoo!ニュース
事案の概要
安保法制に反対した奥田愛基さん(中央)。昨年7月、国会前で筆者撮影「表現の自由」が憲法で保障されているにもかかわらず、日本では、人々が政治について自分の意見をのべることを避け、またそもそも政治自体に関心がなく、自分が主権者だという自覚が足らないようである。そんな中、昨夏、国会前等で安保法制反対を叫んだのが学生団体SEALDs(シールズ)だった。後に、野党共闘の流れにも貢献するなど、彼らが、その存在感を示したのは間違いない。それは、メディアが彼らの活動を大きく取り上げたことも無関係ではなく、「若者が頑張っているから応援しよう」的な、メディア関係者が「下駄を履かせた」的なものもあるだろうが、一方で、自分の思いを他の誰でもない自身の言葉で紡ぎ、ストレートに表現する彼らの姿に惚れ込んだメディア関係者も少なくないからだろう、と取材してきた筆者も思う。国会前で訴え続けた彼らを見ていて、筆者が持った素朴な疑問が、投票率の低下など若者の政治離れが深刻な中で、なぜ、SEALDsのメンバー達は、意地の悪い政治家や評論家、そしてネットユーザーらの誹謗中傷にも臆せず、自分の思いを行動として示すことができたのか。SEALDsの立ち上げメンバーで、フロントマン的な役割を果たした奥田愛基さんの講演が、石川県金沢市であると聞いたので、取材に行き、講演やその前後で話をきいた。〇いじめられ、登校拒否に金沢市での講演で語る奥田さん(左)と、中原さん(右)奥田さんの講演は、彼の著書『変える』(河出書房新社)の発売を記念して、金沢市の友人ら有志が企画したもので、先月26日に開催された。講演内容は、SEALDsの活動より、奥田さんの子ども時代を振り返るもので、ノンフィクション作家・中原一歩さんが聞き手。奥田さんの意外な過去を聞き出していた。「テレビとかで僕の映像とか使われるの際、いつも国会前とかで叫んでいるところだから、そういうイメージ持たれるんですよね」と、本人がやや苦笑気味に語るように、アグレッシブな印象が強い奥田さん。しかし、中学時代は陰湿ないじめに遭い、登校拒否になり、自室から滅多に出ることがなかった「引きこもり」だったという。「あの頃は、本当にモヤシのように痩せて、外に出ないから顔とかも真っ白。フラフラしてまっすぐ歩くことすらできなかったんですよ」(奥田さん)。奥田さんがいじめに遭った理由も、ある意味、とても日本の社会を反映したものだった。つまり、「空気を読まなかった」から、いじめられたのである。「クラスの中で、派閥というか各チームに分かれていて、お前は敵なのか、味方なのか、どっちのチームにつくのか、と迫られました」(奥田さん)。奥田さんの父親はホームレスの人々の自立を支援し、身寄りのない人々を自宅に居候させ、社会復帰まで支えるという活動をしている。そんなこともあり、奥田さんにとっては、老若男女、様々な人々が時には衝突しながらも、皆仲良くしていることが当たり前だったのだ。しかし、中学では、些細なことで敵味方に分かれ、大した理由もなく、いじめの標的となったクラスメートを「ノリ」という同調圧力でいじめる、そんな「空気」が、奥田さんはたまらなく嫌だったと言う。その「空気」に馴染めない奥田さんはいじめの対象となり、上記したように学校に行くことを止め、部屋に引き籠るようになってしまった。そし…
出典
- Yahoo!ニュース
本ページの概要は上記出典の公表内容を事実報道の範囲で引用し、 後日の削除・改訂に対応できる形で集約しています。
🔍 この学校の特定にご協力ください
この事案は公表元(Yahoo!ニュース)で学校名が 匿名化されています。ご存知の方は 出典となる報道記事や公的資料をあわせて 情報提供にご協力ください。噂・未公表情報はお控えください。
学校名の特定情報を提供する →この事案は公的機関または報道機関が公表した情報に基づきます。 確認レベル: 公表情報に基づく
関係者の氏名は、公表元が公表していないため掲載していません。
掲載内容に事実誤認がある、または削除をご希望の場合は異議申立てフォームよりご連絡ください。
最終更新: / 初回掲載: