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いじめ重大事態不明公表情報に基づく

自殺した高1息子のスマホ ロックを解除した母親が見た「いじめ」の痕跡 学校側の調査は適切だったのか?

東京都 新宿区

都道府県
東京都
市区町村
新宿区
報道日
2016年1月31日
発生年
2016
公表主体
産経ニュース

事案の概要

衝撃事件の核心自殺した高1息子のスマホ ロックを解除した母親が見た「いじめ」の痕跡 学校側の調査は適切だったのか?2016/1/31 16:07社会衝撃事件の核心1/2ページ反応反応記事を保存東京都教育委員会がいじめ問題対策委員会を開き調査部会を立ち上げたのを受け、会見する男子生徒の母親(右)=25日、東京都新宿区(寺河内美奈撮影)昨年9月、東京都内の自宅から遠く離れた山梨県大月市のJR大月駅で、都立高校1年の男子生徒(16)が列車に飛び込み自殺した。自殺の本当の理由を知りたい-。母親が執念でロックを解除した息子の携帯電話には、いじめを疑わせるやりとりが残されていた。学校側は調査で「原因は特定できない」としていたが、都教委は初めて調査部会を設置し調査似乗り出した。はたして学校側の調査は適切だったのか-。ツイッターに「死にたい」男子生徒は昨年9月27日、山梨県大月市のJR大月駅のホームから線路に飛び込み、特急列車にはねられ死亡した。遺書もなく、縁もゆかりもない場所での自殺だった。手がかりを求め、母親は息子の死後、携帯電話のロックを解除し、ツイッターの書き込みを見て驚いた。そこには、「死んでしまいたい」「飛び込みたくなった」「ホームドアがあってよかった」といった、自殺をほのめかす内容があったという。初めて書き込みを見たという母親は、「本当にびっくりした。生きているときに見ていたら、学校には行かせていなかった」と悔やんだ。1月25日に母親とともに記者会見した代理人の弁護士は「LINE(ライン)」のやりとりや学校アンケートなどから、所属する部活動の中でのいじめが疑われると説明。クラスでも孤立していたとし、「浮いていた、『いじられキャラ』だった、1人でいて寂しそうだったなどの状況が明らかになっている」と述べた。学校「生きている生徒が大事」母親によると、昨年10月6日以降、ラインやツイッターを校長ら学校側に見せ、いじめの有無について調査を要望した。その後、何度か調査を要望し、学校側は11月11日、全校生徒を対象としたアンケートを開始。聞き取り調査も行った。約1カ月後、学校側から知らされた調査結果は、「学校としては、彼の死につながる原因を特定できない」というものだった。母親は、アンケートなど調査結果すべてに目を通した上で、聞き取り内容が少なかったことなどを挙げ、「全体的に表面的だった」と話す。さらに学校側は「生きている生徒の心のケアが大事だ」「いじめなんて聞いたことがない」とも話したといい、母親は傷つくとともに「学校への信頼がどんどんなくなっていった」という。母親は11月以降、調査について学校側とやりとりをしながら、学校を通して都教委に「第三者機関による調査」を要望。都教委も母親と直接やりとりをした上で、いじめ問題対策委に調査部会を立ち上げることが適当だと判断した。「さらなる調査必要」都教委判断都教委のいじめ問題対策委は、滋賀県大津市の中2男子がいじめを苦に自殺した問題を受け、25年に施行された「いじめ防止対策推進法」に基づく条例により設置された。同法では、児童や生徒がいじめにより亡くなったり、長期の不登校になったりした疑いがある場合などを「重大事態」とし、学校や学校の設置者である教育委員会の下に組織を設け、事実関係を明らかにする調査を行うことを規定している。次…

出典

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