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体罰死亡・免職公表情報に基づく

高校野球の強豪現役監督が体罰で逮捕

豊田大谷高等学校 / 愛知県 日進市 ・ 高等学校

都道府県
愛知県
市区町村
日進市
施設種別
高等学校
施設
豊田大谷高等学校
掲載日
2014年8月1日
発生年
2014
公表主体
nikkansports.com

事案の概要

高校野球の強豪校現役監督が逮捕されるという前代未聞の事態が起きた。愛知・豊田大谷高校の野球部監督川上貴史(たかし)容疑者(33=同県日進市)が7月31日、傷害の疑いで愛知県警豊田署に逮捕された。逮捕容疑は昨年7月、練習中に当時1年の男子部員の頭と頬を殴った上、肋骨(ろっこつ)を折る重傷を負わせた疑い。同容疑者は同校OBで98年夏の甲子園ベスト4の主力選手。日本高校野球連盟(高野連)によると、学校側から連盟に報告もなく監督が逮捕されるのは過去に例がないという。 川上容疑者の逮捕容疑は昨年7月19日、愛知県豊田市の同校で練習中、当時1年だった男子部員が疲れて座り込んだことを注意した際、頭と頬を殴った上、脇腹や脚を蹴り、肋骨を折る重傷を負わせた疑い。同校は1997年と98年夏に甲子園に出場し、今夏は7月27日に愛知県大会4回戦で敗退したばかりだった。 同署などによると、川上容疑者は「反抗的な態度を取られたため腹を立て、たたいたが、蹴ってけがを負わせてはいない」と容疑を否認したという。 男子部員は昨年12月に退部し、その後転校。その保護者から今年2月、相談を受けた県私学振興室が学校に連絡したが、学校は「部員は(7月以降の対外試合に)10回も出ている。体罰の事実はない」と全面否定したという。男子部員が3月に豊田署へ被害を届け、調査が続けられていた。 182センチの川上容疑者は同校OBで3年時の98年夏に甲子園に出場し、ベスト4に進んだ。リーダー的存在で、横浜(現DeNA)入りした古木克明が3番三塁、同学年の川上容疑者は5番一塁だった。横浜松坂大輔(現メッツ)が、決勝でノーヒットノーランを達成して優勝した歴史に残る大会だった。 川上容疑者は朝日大(岐阜県瑞穂市)に進学後も活躍。その後は一時、野球を離れ、関係者によると「政治活動を行う人物の秘書、運転手として見習いをしていた」という。89年創部の母校は甲子園出場後に低迷し、コーチを歴任した川上容疑者が、復活の切り札として12年8月に監督に就任していた。 日本高野連の竹中雅彦事務局長は「高野連に報告があった後に逮捕、起訴ということは過去にもあったが、逮捕されたという報道で暴力事件を知ったのは初めて。前代未聞で記憶にない」と

出典

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